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明治創業、浅草の老舗「どぜう飯田屋」
January 19, 2011 in 浅草(田原町) by 編集長
どぜう飯田屋
「浅草」、「老舗」なんて響きを楽しみつつ「どぜう」で一杯いかが?
編集長
酒w(避けられませんな。。)
当サイトの編集長。 とにかくウマイものには目が無い。 現在もっぱら全国うまいもの行脚実行中! 食べ物好きは良いが、四六時中出てくるダジャレにはうんざりと言う人も多々。。 いつかどこかでバッタリ!?なんてこともあるかも。
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ごはんの前に浅草をちょいと散策!
ふと横を見れば、存在感いっぱいの神輿! 編集長も昔担がせていただきました。担ぎ手達が我先にと、押し合い圧し合いで神輿を陣取る様は大迫力で凄まじかったです。今は観ている方が良いかな。。 そんな昔を思い出しながら今回の目的地、どぜう飯田屋へと向かう。浅草寺から六区方面へ向かいつつもふと後を見てびっくり! 景色が抜けたその先に、何よりも高くそびえ立つ塔?? そうですね、まさに建設中の東京スカイツリーがこれでもかっとばかりに視界に入ってくる。近頃ここいらを散歩していなかったので、あぁテレビで観たやつだ~といった感じでしばし立ち止まって眺める。そして、迷わず携帯を取り出し「カシャッ」と撮影。いざっ!どぜう飯田屋!
寄り道もそこそこに、小腹も空いたし予約の時間にちょうどいいということで、目的地へそそくさと向かう。 ここ最近の寒さはどこへやら。この日はとても太陽が気持ち良かったな~。 さてさて、お店へ到着。と、驚き!店の外はお客さんの大行列!!大盛況である。こんなにどじょう好きな人が多いんだなと思いつつ、つくづく「予約をしておいて良かった~!」と思った。 予約の・・・と告げると1階座敷奥の掘りごたつ席へ。 満卓のテーブルでは皆それぞれどぜう鍋で一杯やってますね~!編集長の喉もなるわ~。 飯田屋さんのスタッフさん(おねえさんとしておこう。。)はまあチャキチャキとしてるわな。でも昔の方がもう少し応対良かった??まぁそれはさておき、とりあえず瓶ビールで。ここに来ると何故か生ビールじゃなくて瓶ビール。それで、酢の物なんかつまみつつ。 よーし、本番!どぜう鍋!ちなみにどぜう鍋には、中骨を抜いた「骨ぬき鍋」(1,600円/1人前)と泥鰌さんまんまの「どぜう鍋(通称まる)」(1,500円/1人前)があります。編集長は決まって「まる」の方。小骨なんかが気になる方は「ぬき」でどうぞ。 1人前で泥鰌さんが15匹前後?位だと思います。それで、このままってのも寂しいでしょ?なので、こいつをたっぷりかけるんですよ!! ねぎは無料!お好きなだけどうぞ!編集長はたっぷ~り入れます。ねぎがちょっとくたくたになった位が好きですね。あと、トッピング?のごぼうも忘れずにね!既に火は通っているので、ごぼうとねぎがお出汁にひたひたになる位で頂こう!! 「ん~旨い!!」 泥鰌はとけちゃう位柔らかくてドンドン進む!ねぎとごぼうとのコンビネーションは言うことなしですね。最初のビールの後はひたすら熱燗よん(* ´З`*) 後は、柳川鍋やどぜう唐揚、どぜう汁なんかもお薦めです。昼間から一杯やるならこんなお店はいかがでしょ!?お店情報
ジャンル: どじょう、うなぎ、鍋(その他)
最寄り駅: 浅草駅(つくばEXP)から83m
TEL: 03-3843-0881
住所: 東京都台東区西浅草3-3-2
営業時間: 全日/11:30~21:30(LO21:00)ランチ営業、日曜営業
定休日: 水曜日
キーワード
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