- 小
- 中
- 大
- 印刷する
鮭って白身なの?アスタキサンチンの謎。
February 22, 2010 by MADMEN
鮭
どんな調理方法でもおいしく頂ける鮭の知られざる真実とは・・・
MADMEN
麺。と・・・云いたいとこですが和食です
男ばかりの編集部に「女性目線も必要だろー」ということで引きずり込まれましたっ! とはいえ食べることは大好きなので頑張ってみます。ウフw(←アヤシイ)
MADMENの記事をもっとみる
- いごっそう渾身の品! 土佐佐賀天日干し塩 いごてつ
- 鮭って白身なの?アスタキサンチンの謎。
- わたら瀬 イキツケにしたい気軽な本格和食処(店長がイケメン)
- MADMENの全記事一覧(3件)
鮭はアスタキサンチンを「筋肉」に取り込むことができる
そして鮭だけはそのアスタキサンチンを筋肉組織に取り込むことが出来る為、身が赤くなるんだとか。 確かに鮭の赤って、マグロとかの赤身とは違う赤ですよね。 「サーモンピンク」というくらいですから、やはり白に赤を混ぜた色なのかなーとw アスタキサンチンは活性酸素(筋肉に貯まると疲労を感じる)を取り除いてくれる非常に高い抗酸化作用をもつ物質で、早い話が筋肉痛にならないということかな。 鮭は川を遡上して産卵しますが、筋肉痛にならないからこそ上流まで辿りつけるということみたいです。 鮭は産卵後死んでしまいますが、その時の身の色は白いんですって。 最近あの富士フィルムがだした化粧品ということで話題にのぼった「アスタリフト」という商品がありますが「アスタ」はまさにアスタキサンチンのアスタで、アスタキサンチンのもつ紫外線からの防御機能を利用した化粧品だそうです。 その他にもアスタキサンチンは凄い機能をもっていて、抗ストレス作用・糖尿病予防・発ガン抑制・高血圧抑制・眼精疲労改善などなど・・・現代病に軒並み効く感じですね! ちなみにアスタキサンチンは昔からある用途に使われています。それは錦鯉の赤の色揚げ(発色を鮮やかにすること)です。なるほど納得。 そういえば、鮭・サケ・シャケどれがしっくりきます? 私は書きとしては「サケ」だけど、読みは「シャケ」な気がします。なんとなくですけど。漢字は難しいから問題外ですっ。 同じ「さけ」でも酒は「お酒」。 「お鮭・おサケ・おシャケ」は悪ふざけかミュージシャンな感じがします。合掌。キーワード
Bookmarks
コメント(0)
トラックバック
この記事のTrackBackURL