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たまにはワインもイインじゃない!?
March 15, 2010 in 山梨県笛吹市 by 編集長
スズラン酒造 シェンブルガー 2008年
国産のお酒なのにワイン 原料の問題か・・・っていうおいしい国産ワインのお話
編集長
酒w(避けられませんな。。)
当サイトの編集長。 とにかくウマイものには目が無い。 現在もっぱら全国うまいもの行脚実行中! 食べ物好きは良いが、四六時中出てくるダジャレにはうんざりと言う人も多々。。 いつかどこかでバッタリ!?なんてこともあるかも。
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しかし戦後に至り種々の社会変革、衣食住の洋式化にともない果実酒の将来性を着目。それへの研究を重ねて参りましたが、時の代表者小池次朗は、往年の経験技術を生かし加えて果実王国の原料生産地である事に力を致しワイン製造に遭遇して現在にいたっております。これはスズラン酒造さんのサイトから一部引用させて頂いたのだが、より詳しい情報はサイトの方でじっくり読んで下さい。 日本酒造りをやめて、ワイン造りを。 言葉では簡単だが、葡萄の栽培までも手がけてるのには驚かされる。しかも、向こうの木を(現地で栽培されている)こちらで育てているのだ!大概は日本の環境には合わないなどといわれがちなので、別の品種を栽培している農園が多いよう。 造り手の熱い想いとその行動力には驚かされるばかりだ。 それにしても、国産のワインならば日本のお酒?とむりくりな言い訳を見つけた編集長はワインに触れてみることになったとさ。 本当は直接ワイナリーの方と話すことができ、とても興味が湧いんたのだ! それでは紹介しましょう! そのときに頂戴したワイン。 シェンブルガー 2008年(白) まずは香りを嗜む。 「ん~!!」なんておいしい香りだろう!「おいしい香り」ってのがミソ。嗅いだ瞬間から嬉しい気持ちになれるんですよ!フルーティーだけじゃかたづけられない、広がりってのかな~。 編集長はソムリエさんじゃないから、こういうの上手く表現できないけど。。 では、一口頂戴します。 「うまい!!」まずは、その一言しかでない。やっぱり香りから想像した通りにおいしい。まさに「極旨」だ!香りも良いのだが、この白ワインは甘すぎない、けど鼻腔に深~く広~く通り抜ける香りは癖になる。そして後味がスッキリとしているところがとてもよい! 何が良いって食べ物との相性もバッチリだからだ。 他はどうなのか試したことがないが、国産のお酒にはやはり和食が合うものだ。 この日のベストマッチなおつまみは、「いぶりがっこ」。このいぶりがっこも編集長のお気に入りなんだけどね!いつか紹介しますよ。 そんな訳で好き嫌いがなくなる = 食べるもの飲むものが増える となって非常に贅沢な悩みを続ける日々。。。
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編集後記
編集長、次はブルーベリーワイン楽しみにしてます(笑