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ご存知ですか!?味噌醤油醸造元の秘蔵品「あけがらし」
February 17, 2010 in 山形 by 編集長
山一醤油 あけがらし
二百余年の伝統を受継ぐ味噌醤油醸造元が代々受継ぐ秘伝の逸品
編集長
酒w(避けられませんな。。)
当サイトの編集長。 とにかくウマイものには目が無い。 現在もっぱら全国うまいもの行脚実行中! 食べ物好きは良いが、四六時中出てくるダジャレにはうんざりと言う人も多々。。 いつかどこかでバッタリ!?なんてこともあるかも。
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突然ですが、日本には味噌醤油の醸造元ってどれくらいあると思いますか?
20年前には2000社以上を数えたと言われたが現在は約1500社を下回っている。
引用:醤油 wikipedia
大手メーカーから全国各地の中小蔵元まで、とても多くの生産元があるわけです。
さすが、日本!というところでしょうか。
和食にはお醤油は欠かせませんからね。
それはそうと、何故醤油の蔵元の話が出たかというと今日のメインテーマである、
「あけがらし」を皆々様にご紹介したいと思ったからなのです。
「あけがらし」とは一体何者??
教えません・・・。
え!?しょうゆうこと??
なんていう冗談はさておき、この「あけがらし」は山形県にある山一醤油さんという醤油の醸造元が商標を持つ、
二百余年にも渡り代々受継いできた秘蔵の逸品なのです!
そもそも二百余年って果てしない感じですが。
醤油の醸造元が作る秘蔵の商品。
さてはて?一体なんのことやら。と思いますよね。編集長は何で知ったかというと、ここのところよく耳にする「ごはんのおとも」を探している時に衝撃の出会いをしてしまったのです。
ということで、
醤油の醸造元が造る秘蔵の商品=ごはんのおとも
になるわけですね。
どうですか?なんとなくイメージできてきましたか?早くしろ~!!という声が多かれ少なかれ
ありそうなので、まずは言の葉で説明してみましょう。
原材料は、米麹(こめこうじ)、芥子(からしな)、麻の実、生絞り醤油、三温糖からなるそうです。
ただ、その製造法はとても大変だそうで、「先祖の誰が考え出した手法なのか馬に食わせる程の手間と暇が掛かりますので、これまで市販に供するなどと考えた代がおりませんでした。」
だそうです。とは言っても見た目が全く想像できないですよね。
良いんです!お楽しみは後にとっておきましょう。
そして、その味は・・・山一醤油さんによると、
他に例えようがなく困ってしまいますが、少々辛いが滋味に富んだ味と申せば想像していただけますでしょうや???
とのこと。編集長の話と余り変わらないですね(笑)
つまり、「あけがらし」は他に類の無いものだけにその説明は難しいですし、見たことが
ないのでイメージすらつかないものですよね。
じゃあ、ということでそろそろ実物をみてみましょう!
「あけがらし」実食!!
色々なメディアで紹介されて人気商品のようで、注文から待つこと2週間ようやく手元に到着!
人は焦らされると余計に気持ちが向上してしまうものです。編集長も例に漏れず。
ただ、期待値が上がるほどに本来は喜べるレベルのものも「ふ~ん」で終わることもしばしば。
はたして「あけがらし」はいかに!?
まずは梱包を開けてみましょう。
「箱入り娘!」じゃないですけど、梱包材に大事に包まれ更に白い紙袋で包まれた商品。
一体どんなものが出てくるのやら。
白い包み紙から取り出すと、こんな風になってました。受継ぐこと二百余年ということで
和テイストなデザインです。
ちなみにすぐに食べられるように、既にお米は炊き上がっております!
「ほほ~!」なんとなくこの時点で味の想像が出来てきました。
こりゃ「ごはんのおとも」としてバッチリだろうなと。ちと一舐めしちゃいますか。
「旨い!」
何がどう旨いか?これは山一醤油さんの言葉がまさに。というところで表現するのは正直難しいですね。
なんとなくお伝えすると、醤油の風味にプラスして少し辛味がありますね。そして鼻腔を抜ける素材達の豊かな香りが後から追いかけてきます。味の濃淡で言うとごはんのおとに最適だけあって濃い目味ですね。
とにかく一言で言ったら、
「ゴハンがすすむ!!お酒飲みたい!!」
二言になってしまいましたが、そんなイメージです。
では、実際にごはんにのせてしまいましょう!
今風?に言うと、お米とのマリアージュを十二分に楽しめます。変な感想なので、違う言い方をすると、「単純にごはん好きにはたまらない組み合わせ」ですね。
一口、もう一口、更にもう一口・・・、一度茶碗をもったら茶碗が空くまで机に置かない位に良いテンポでごはんがすすみます。
これぞまさに、ごはんのおとも!
ちなみに、ごはんとの相性は100点満点ですが、
・お酒のあて
・野菜スティックにつけて
・かまぼこにつけて
などなど、食べ方はいくらでもありそうです。結構やみつきになりそうな予感。
世の中楽しいですな!
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キーワード
あけがらし おつまみ お取り寄せ ごはんのおとも 味噌 山形 東北 醤油
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編集後記
これはうまそうだ。
要はもろみ味噌なのかな?
う~ん、そうといえばそうだし。なんていうかなぁ。
ピカード君も是非この「あけがらし」を是非試してみて欲しいな。
こいつはかなり気に入るんじゃないかな。
かなりオリジナリティの高い商品だと思うよ!
なるほど。ちなみにこういうのってどの位日持ちするんですかね?
保存は常温?それとも冷蔵?
封を切ったら要冷蔵でお願いしますです。はい。
賞味期限・・・。もう一回買いましょう!経費で。