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育てて食べようsweet basil - バジルを育てるの巻③
June 29, 2011 by ピカード
育てて食べようsweet basil
バジルはダメだった!
ピカード
イタリアン
・無類のイタリアン好き。 ・毎日ペペロンチーノとマルゲリータでも大丈夫そう。 ・イタリアンのお店に行ってメニューに迷った場合はとりあえずオリーブオイルのカテゴリから選ぶ。 ・ウマイと思ったものは暫く飽きるまで食べ続けることがよくある。 ・舌がひじょーにバカなので余程じゃないとマズイとは言わない。 余談ですがSTARTREKのピカード艦長はフランス人の設定。
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敗戦後の行方。
バジルには完敗した。 残った土入りの鉢をどうするかと思案の末、捨てるのも忍びないということで、何か別な植物を育ててみようではないかと思いたった。 まず最初に試したのは、編集長がおもむろに持ってきたモノスゴイ大きさのプラム! 普通プラムといえば、ゴルフボールくらいの大きさを想像するが、これはテニスボールくらいの大きさだった。とてもおいしく頂くことができたぞ。ナイス編集長。 食べ終わった後に残るその種がこれまたデカイ。 知識は無いまま「多分ダメだろう」と思いつつ鉢に押し込んだ。 バジル時代の経験を活かし、土が乾かないように注意して発芽を待った。 待った。 まった。 マッタ。 三ヶ月待っても出ませんでした!オツカレ!ここまでは序章にすぎない。
おいしいプラムのジャムでも作るかなんてまた壮大な夢を抱いていたのだが、バジルの二の舞になってしまった。 さてどうするかとパスタを食べていたところ、その皿の中に発見。 そう。ペペロンには欠かせないタカノツメだ。 タカノツメって干してあるだけだよね?乾燥してるだけよね? ということで大量ゲッツしたその種を鉢に投入! トウガラシってさ、完全に枯れた土地でも育ちそうな気がする。 これまでの経験を活かしまたも水を遣る。 経験経験いうけど、ここまででやってることって水だけじゃないかと思いつつ、水を遣る。 というところで現在この写真。 なんと種を蒔いて10日足らずで・・・ さて次の問題は赤くて辛い実が付くかどうかだ。キーワード
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